6色分け六法
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不正アクセス行為の禁止等に関する法律
> 条文別 > 第10条 (同前-都道府県公安委員会による援助等A)
★☆★未設定★☆★
(同前-都道府県公安委員会による援助等A)
第10条
国家公安委員会、総務大臣 及び
経済産業大臣は、
アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に資するため、
毎年少なくとも1回、
不正アクセス行為の発生状況 及び アクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況を公表するものとする。
アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に資するため、
毎年少なくとも1回、
不正アクセス行為の発生状況 及び アクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況を公表するものとする。
2項
国家公安委員会、総務大臣 及び
経済産業大臣は、
アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に資するため、
アクセス制御機能を特定電子計算機に付加したアクセス管理者が第8条の規定により講ずる措置を支援することを目的としてアクセス制御機能の高度化に係る事業を行う者が組織する団体であって、当該支援を適正かつ効果的に行うことができると認められるものに対し、
必要な情報の提供その他の援助を行うよう努めなければならない。
アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に資するため、
アクセス制御機能を特定電子計算機に付加したアクセス管理者が第8条の規定により講ずる措置を支援することを目的としてアクセス制御機能の高度化に係る事業を行う者が組織する団体であって、当該支援を適正かつ効果的に行うことができると認められるものに対し、
必要な情報の提供その他の援助を行うよう努めなければならない。
3項
前2項に定めるもののほか、
国は、
アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に関する啓発 及び 知識の普及に努めなければならない。
国は、
アクセス制御機能を有する特定電子計算機の不正アクセス行為からの防御に関する啓発 及び 知識の普及に努めなければならない。