(戒告、通知)
第3条
前条の規定による処分(代執行)
をなすには、
相当の履行期限を定め、
その期限までに履行がなされないときは、
代執行をなすべき旨を、
予め文書で戒告しなければならない。
をなすには、
相当の履行期限を定め、
その期限までに履行がなされないときは、
代執行をなすべき旨を、
予め文書で戒告しなければならない。
2項
義務者が、
前項の戒告を受けて、
指定の期限までにその義務を履行しないときは、
当該行政庁は、
代執行令書をもつて、
代執行をなすべき時期、
代執行のために派遣する執行責任者の氏名
及び 代執行に要する費用の概算による見積額
を義務者に通知する。
前項の戒告を受けて、
指定の期限までにその義務を履行しないときは、
当該行政庁は、
代執行令書をもつて、
代執行をなすべき時期、
代執行のために派遣する執行責任者の氏名
及び 代執行に要する費用の概算による見積額
を義務者に通知する。
3項
非常の場合 又は
危険切迫の場合において、
当該行為の急速な実施について緊急の必要があり、
前2項に規定する手続をとる暇がないときは、
その手続を経ないで
代執行をすることができる。
当該行為の急速な実施について緊急の必要があり、
前2項に規定する手続をとる暇がないときは、
その手続を経ないで
代執行をすることができる。