(筆界特定の申請の通知)
第133条
筆界特定の申請があったときは、
筆界特定登記官は、
遅滞なく、
法務省令で定めるところにより、
その旨を公告し、
かつ、 その旨を次に掲げる者(以下「関係人」という。)に通知しなければならない。
ただし、 前条第1項の規定により当該申請を却下すべき場合は、
この限りでない。
筆界特定登記官は、
遅滞なく、
法務省令で定めるところにより、
その旨を公告し、
かつ、 その旨を次に掲げる者(以下「関係人」という。)に通知しなければならない。
ただし、 前条第1項の規定により当該申請を却下すべき場合は、
この限りでない。
1
対象土地の所有権登記名義人等であって筆界特定の申請人以外のもの
2
関係土地の所有権登記名義人等
2項
前項本文の場合において、
関係人の所在が判明しないときは、
同項本文の規定による通知を、
関係人の氏名 又は 名称、
通知をすべき事項
及び 当該事項を記載した書面をいつでも関係人に交付する旨
を対象土地の所在地を管轄する法務局 又は 地方法務局の掲示場に掲示すること
によって行うことができる。
この場合においては、
掲示を始めた日から2週間を経過したときに、
当該通知が関係人に到達したものとみなす。
関係人の所在が判明しないときは、
同項本文の規定による通知を、
関係人の氏名 又は 名称、
通知をすべき事項
及び 当該事項を記載した書面をいつでも関係人に交付する旨
を対象土地の所在地を管轄する法務局 又は 地方法務局の掲示場に掲示すること
によって行うことができる。
この場合においては、
掲示を始めた日から2週間を経過したときに、
当該通知が関係人に到達したものとみなす。